アイブレラの度数について
+1.50、+2.00、+2.50、+3.00 の4度数
アイブレラリーダーは、+1.50、+2.00、+2.50、+3.00 の4度数をご用意しています。
基本的には、現在お使いの老眼鏡の度数を参考にしてお選びいただくのが良いとされています。メガネに頼るほど老眼が進行する可能性があるともいわれており、用途に応じて度数の選び方を工夫することが大切です。近くのものを見る機会が多い方、たとえば長時間の読書やスマートフォンの操作が中心の場合は、これまで通りの度数をお使いいただくのがおすすめです。
少し離れた場所を見る場合は、0.5度弱いものを
パソコン画面など、少し離れた場所を見る場合には、現在の度数よりも0.5度弱いレンズを使うのがおすすめです。もちろん個人差はありますが、見る対象との距離に合わせて度数を調整することで、目の調節力を保つことにもつながります。そのため、「最近、少し手元が見づらくなってきたかも…」という程度であれば、老眼鏡の使用はもう少し様子を見ていただくのが良いかもしれません。
あえて+1.00という度数をご用意しておりません
できる限りご自身の目を使い、老眼の進行を防ぎたいという商品開発者の高本氏の想いから、アイブレラリーダーはあえて+1.00という度数をご用意しておりません。取り換えのきかない大事な眼です。是非、大事にしてください。